ホリスティックヘルス通信vol23.脳呼吸ができなくなると頭が大きくなる

呼吸といえば、肺のイメージがありが、正しく呼吸を吸うためには、姿勢が凄く重要です。そして姿勢を維持するための骨格(背骨を中心として頭・骨盤)そして筋肉(特に横隔膜)が呼吸とともに動くのが大事です。

 

脳は外からの衝撃がダイレクトに伝わらないように3つの膜(硬膜、くも膜、軟膜)の中に液体(脳脊髄液)が満たされていてぷかぷか浮いている状態になっています。

 

骨の歪み、筋肉のコリがあると、外側の膜が圧迫されて、脳脊髄液の流れが悪くなり、頭にたまってしまいます。

 

本来であれば、肺と連動して脳も呼吸しています。1分間に約15回頭が膨らんだり縮んだりするそうです。

 

しかし脳脊髄液が脳に溜まると呼吸が制限されてしまいます。これが様々な不調を引き起こします。

脳呼吸を促す太陽礼拝のポーズ

脳脊髄液の流れをスムーズにするためには、背骨をしなやかに動かすのが一番です!

 

アーユルヴェーダやヨーガでは、朝起きたら東の方角を向いて朝日を浴びながら背骨を前後に動かす太陽礼拝のポーズをすることをすすめています。以下の一連の流れを数セット行います。

  1. 胸の前で合掌し呼吸を感じます。
  2. 息を吸いながら両手を上に体をそらします。
  3. 息を吐きながら前屈、膝は曲げないで伸ばしたままです。
  4. 右足を一歩前、上体を起こして呼吸をします。
  5. 右足を大きく後ろへ腕立ての体勢でキープします。
  6. 腕立てをするように胸を床に近づけ
  7. 状態をぐーっと反らせます。肩、お尻の力が入らないように注意します。
  8. お尻を天井方向に持ち上げ、掌と足の裏で大地を押すように伸びます。
  9. 左足を一歩前に、上体を起こして呼吸をします。
  10. 右足を一歩前に膝を伸ばして前屈します。
  11. 息を吸いながら上体を起こし後ろに反ります。
  12. 息を吐きながら合掌します。

朝ちょっと大変ですが、太陽礼拝のポーズをやると、頭のすっきり感や一日を通しての疲れ方が全然かわりますので、是非た試してみてください。

記事 ヴィナーヤ・アーユルヴェーダ 萩島


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