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ホリスティックヘルス通信vol54. アーユルヴェーダで風邪予防

みなさんこんにちは!
ここ最近、気温がまたグッと下がってきましたね。
風邪も流行り始めるこの季節。
風邪を予防するためのアーユルヴェーダの知恵をお伝えします。
まず、言うまでもないかもしれませんが、

◆十分に休息をとる
◆体を冷やさない
◆食べ過ぎない

基本的なことですが、風邪を引きやすい時期に特に大切な3つです。
そして、少しでも不調を感じたら、
こじらさないうちに台所にあるもので早めに対処しましょう。

◆はちみつジンジャードリンク

 喉に違和感を感じるときには、生姜をすって100㏄程度のお湯で溶き、
 粗熱が取れてからはちみつを加えたものがお勧めです。
 ※アーユルヴェーダでは、はちみつは非加熱のものを使い、
 熱も加えないこととされています。

◆クローブティ

 日本名では丁子(ちょうじ)といわれるスパイス。
 消化不良、鼻炎、気管支炎によく、冷えを消酸させます。
 もしキッチンに余っているクローブがあれば、
 3粒を200㏄の水で沸かして飲んでみてください。
 飲みづらかったら、粗熱をとってからはちみつを入れて飲んでもOKです。
 口の中に粒を放り込んで噛み続けるだけでも効果は得られると思います。

◆トゥルシーティー

 ホーリーバジルとも言われる紫蘇の原種。
 免疫力を高めてくれるので、風邪を引きにくくし、
 アンチエイジング効果もあります。

◆ターメリックうがい

 カップ1杯のぬるま湯にターメリック小さじ1/2、塩少々を入れてよく混ぜ、
 うがいをします。
 ターメリックには殺菌作用や強壮作用、消炎作用があるため、
 喉の痛みにはお勧めです。
 白いカップや白い洗面台には、ターメリックの黄色い色が移りやすいので、
 色の移りづらいコップを使い、台所の流し台でうがいをするのがお勧めです。

◆鼻うがい

 生理食塩水(0.9パーセントの濃度の食塩水)を片鼻から入れ反対側の鼻から出す方法です。
 50gのお湯に塩約1.8gを入れ、150gの水を注ぐとちょうどよい温度と量の生理食塩水ができます。
 水が喉のほうに行かないように「あー」と声を出しながら行ってください。
 たくさんの鼻水が出てきますので、やさしく鼻をかんでください。それを両鼻で行ってください。
 鼻づまりが気になるときにはとってもすっきりしますよ。
 ネティポットという専用の器具があると便利ですが、急須や軽量カップのようなものでもできます。
以上はあくまで予防のためのセルフケアですので、風邪を引いてしまったら病院で診てもらってくださいね!

記事:&スパイス 田口美緒
https://www.facebook.com/andspice.taguchimio/
https://www.instagram.com/and_spice/

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■12/2(日)チャリティイベント情報■
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南インドのヨガとごはんでいいコト
放す、巡る。 -Release, and circulate.
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体にいいこと、心にいいこと、誰かにとっていいこと。
温めヨガとごはんを味わうことで、途上国の子どもに教育の機会をつくってみませんか?
巡った温かさは「自分へいいこと」を「誰かにもいいこと」へ。

12月2日(日)10:00~13:00
●当日スケジュール
10:00 受付・着替え、ウェルカムドリンク:シナモンティー
10:15 南インドのヨガ by Coco
12:00 南インドのごはん by アンドスパイス
1. 南インドとアーユルヴェーダのごはんのお話
2. Action for Educationについて:青年海外協力隊員の時に見た子どもたちについてのお話
13:00 終了
サンクススパイス:レシピ付きシナモンのお土産
物販/バングラディシュの手しごと雑貨、手づくり石けんなど

詳細は下記facebookイベントページをご確認くださいませ。
https://www.facebook.com/events/1578576405621102/お申込みは上記で案内されているメールアドレスか、
アンドスパイス田口まで。

ホリスティックヘルス通信vol51イライラの原因は更年期ではないかも・・・

このところ、更年期のお悩みとして

”イライラが止まらない”
”怒りがコントロールできない”
”子供やご主人にきつく当たってしまう”

 

 

という相談を良く受けます。

 

このようなメンタルの不安定さがあると、何かと”更年期”とひとくくりにして考えてしまいがちですが、本当に”更年期”が問題になっているケースは実は多くありません。
1つの指標としては、月経が毎月順調にきているのであれば、ホルモンバランスは保たれていると考えられるので更年期でない可能性が高いです。

 

アーユルヴェーダでは、免疫力の低さや、精神的な弱さにはオジャスが関係しているといいます。

アーユルヴェーダの古典の中では、オジャスが足りない人の特徴を次のように記しています。

いつもビクビクし、体力がなくなり、物思いに沈み、感覚器官が不快であり、顔色が悪くなり、気分がすぐれず、身体が乾燥し疲労する。 チャラカサンヒター1-17-73

 

オジャスは生命のエッセンスのようなものです。 以下にオジャスが減る原因、増える原因をあげてみます。

オジャスが減る主な原因

  • 過度な運動(息が上がる、汗をダラダラかく、辛いと思って行う運動など)
  • 断食(過度な空腹を我慢して行う断食)
  • ストレス(心配、不安、恐れ、悲しみ)で精神的にエネルギーをもっていかれる
  • 乾燥した食べ物(パン、スナック、クッキー、シリアル、生野菜ばかり食べる)
  • 少食(食べている量が少ない、食事をぬくなど)
  • 限定した食事(6味<甘味・酸味・塩路・辛味・苦味・渋味>が含まれない食事、または味に偏りがある)
  • エアコンの風が直接あたる、職場が調理場など火を使い熱すぎる環境にいる
  • 乾燥性の飲料(利尿作用の強いコーヒーや緑茶などのカフェイン、アルコールの摂りすぎ)
  • 睡眠不足、睡眠の質が悪い
  • 加齢
  • 冬のような乾燥して寒い季節

 

オージャスを高める食事

  • 温かくて汁気と適度な油分がある食事をよく噛んで腹八分で食べる
  • 非加熱のはちみつ(加熱しないでとる)
  • ギー(グラスフェッドのものを選ぶ)
  • 牛乳(A1牛乳、ノンホモ牛乳)をとる
    ※牛乳でお腹を下す人はやめましょう。
  • 生アーモンド
    グラインドしたアーモンドをホットミルクにまぜてのむ
  • ゴールデンミルク
    ホットミルクにターメリックを入れてのむ
  • アロエジュースを20-30cc毎朝飲む

オージャスを高めるライフスタイル

  • じんわり汗ばむ程度の運動を楽しんで行う
  • 五感を正しく使う(使いすぎ、使わなすぎ、誤った使い方に気を付ける)
  • 尿意・便意を我慢しない、ゆっくりトイレに行く時間をつくる
  • 質のよい睡眠
  • 白湯を飲む
  • 湯船につかる
  • オイルマッサージ
  • ヨーガ
  • 深呼吸
  • 瞑想

 

いかがですか。もちろん無理のない範囲でできそうなものからとりいれてみてください。どうにもできなかったイライラや怒りが静まるのを感じて頂けると思います^^

ホリスティックヘルス通信vol50.根菜たっぷりカレースープ

こんにちは。
気温も下がってきて、寒い日も出てきましたね。
寒暖差から体調を崩す方も増えてきているようです。
最近のお天気はこれから冬が始まる気配を感じます。

 

 

秋の終わりごろや冬にかけては、
甘味・辛味・塩味をとるとよいです。
また、油分を適度に含み、温かい、しっとりしたもの、例えばスープや鍋などがおすすめです。

食材としては、旬のレンコン、にんじん、かぶ、などの根菜類がどっしりとして消化も重すぎず良いです。

では、これからの季節におすすめのレシピを紹介します。
根菜をたっぷり入れ、スパイスで辛味もとれるレシピです。

【根菜たっぷりカレースープのレシピ】

<材料>
植物油        大さじ2
クミンシード     小さじ2
ホールチリ      2本
にんにく       ひとかけ (みじん切り)
しょうが       ひとかけ (みじん切り)
玉ねぎ        1/2本  (1㎝角切り)
トマト        1/2個  (ざく切り)
コリアンダーパウダー 小さじ2
ターメリック     小さじ1
塩          小さじ1~2
にんじん       小1本  (一口大にカット)
れんこん       1節   (一口大にカット)
かぶ         小2玉  (一口大にカット)
水          500㏄
昆布だし       1枚(10g)
ほうれん草      1/2束  (ゆでて4cm長さに切る)
ガラムマサラ     小さじ2~3

<作り方>
1、にんにく、しょうがはみじん切り、玉ねぎは1cm角、トマトはざく切り、
にんじん、れんこん、かぶは一口大にカットする。
ほうれん草はゆでて4㎝長さにカットする。
2、鍋に植物油、クミンシード、ホールチリを入れ火にかけて
3、クミンシードから泡が出てよい香りがしたら、にんにく、しょうがを入れ炒める。
4、にんにく、しょうがからよい香りがしたら玉ねぎを入れて炒める。
5、玉ねぎがしんなりしたらトマトを加え、温まったら
コリアンダーパウダー、ターメリック、塩を小さじ1加え、スパイスがなじんで火が通ったら、
にんじん、れんこん、かぶを入れて軽く炒め、水と昆布を加えて弱中火で野菜に火が通るまで煮る。
6、仕上げにほうれん草を加えて温まったら、ガラムマサラを加え、塩味を調整する。

ぜひ作ってみてくださいね!

記事:&スパイス 田口美緒
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アーユルヴェーディック・カレー講座

&スパイス代表の美緒先生とヴィナーヤ代表萩島とのコラボ2018年最後は野菜カレーと豆カレーを作りたいと思います^0^
市販のルーを使わずスパイスから野菜カレーと豆カレーの作り方を美緒先生に教えてもらいます。いつものように@ホームな形でアーユルヴェーダの食事のポイントもお話ししながら美味しく頂く会にしたいと思います。

詳細・お申込
https://vinaya-ayurveda.com/news/curry/

ホリスティックヘルス通信vol49.血液型と体質

こんにちは^^ヴィナーヤアーユルヴェーダの萩島です。

前回のメルマガでは、何を食べたらいいのか迷ったら”オカサトミア”を思い出そう!と書きました。

 

復習
”オカサトミア”は”身土不二”に通じる考え方で、その土地で摂れたものがその土地に住む人を養うという考えです。

一説には3世代食べ続けたものでないと十分に消化できないとも言われています。

 

ヴィナーヤサロンでは、波動測定器を用いてその方にあった食材、合わない食材を測定しています。そうすると面白いことに、合う食材として出てくるリストは、ほとんどその方の出身地の特産が並んでいます。

 

先日未病測定を体験された方からまた新しい発見がありました。その方は合っている食材リストを見て、これは遊牧民の食材だ!血液型がB型の人はそのルーツが遊牧民らしいから、それを反映しているのかもしれないとおっしゃるのです。

確かに出てきた食材は、果物や木の実、羊やウサギの肉、鶏、乳製品など言われてみてれば遊牧民が食していそうな内容でした。反対に避けた方がいい食材には米や魚が入っていて、和食は合わなそうな感じです。

そこで調べてみたところ血液型人間学という研究所があり、そこのページに血液型毎のルーツや特性がのっていました。

血液型人間学 https://www.human-abo.org/4

簡単にまとめると、あくまでイメージですが、

O型
世界全域に分布、特にアメリカ大陸、南アフリカ、南方の温暖な地域に多い。世界の4割弱。人類初期における狩猟民族。

A型
現在でもヨーロッパ地域に分布率が高く、発祥は北欧などの森林地帯、寒冷地域の農耕、牧畜など定住生活。

B型
中近東やアジアに分布率が高いことから、インド・中東・モンゴルに広がる高原地帯が発祥の遊牧民族。

AB型
最も少ないタイプであるAB型の多い地域は中東など東西文化の交流地域で発祥した可能性が高い。

いかがですか。

身土不二の考えにのっとって和食中心にしたら体調がいまいちという方も中にはいます。そんな方には血液型のルーツにのっとった食事が参考になるかもしれません。

 

自分でチェックできる消化かできているかのサインは、

 

①次の食事までに気持ちよくお腹がすくこと!
②毎日するっと快便であること
③朝起きた時、舌がピンクで綺麗なU字型をしていてうっすら舌苔がついていること。
色が悪い、溝がある、舌苔が分厚い、歯形がついているなどしないこと。

 

体の声を今日も聞いて、元気でハッピーな日々をお過ごしください。

 

記事 ヴィナーヤアーユルヴェーダ 萩島

ホリスティックヘルス通信vol48.何を食べればいいのか迷ったら オカサトミア

こんにちは^^ヴィナーヤアーユルヴェーダの萩島です。

”現在の日本には世界の台所がある”というほど多くの食材が手に入るようになりました。

また健康への意識が高い人も多く、TVの番組もお医者様が出てくるものや食材の紹介など健康をキーワードにしているものが多くみられます。

 

 

にもかかわらず、多くの人が

”何を食べたらいいのかわからない”
”健康に気を使っているのに病気になった”

とおっしゃいます^^;

 

 

アーユルヴェーダには、”オカサトミア”という言葉があります。これは”身土不二”に通じる考え方で、その土地で摂れたものがその土地に住む人を養うという考えです。

一説には3世代食べ続けたものでないと十分に消化できないとも言われています。

 

 

ヴィナーヤサロンでは、波動測定器を用いてその方にあった食材、合わない食材を測定しています。そうすると面白いことに、合う食材として出てくるリストは、ほとんどその方の出身地の特産が並んでいます。

石川県の漁港出身の方は、お魚、エビ、カニなどが上位に表示されますし、内陸部の農村地帯の方は野菜が上位に表示されます。

その一方でほとんどの方は、ココナッツ、唐辛子は合わない食材に並びます。これらはもともと日本人が食してこなかったからと考えられます。

また意外なところでは、お米が合わない食材としてでてくるケースも少なくありません。この一つの理由としては過度の品種改良があると考えられます。

 

 

自然界で品種が変わるまでには途方もなく時間がかかりますが、ラボの中での品種改良はずっと短い時間で行われています。このように美味しさや育てやすさを追求し短期間に品種改良され過ぎている食材、ましては遺伝子改良している食材が増えていることもまた消化不良の原因と考えられます。

 

 

何を食べればいいのかと悩んだら、おばあちゃん、おじいちゃんはどんな食事をしていたかなぁと思いをはせてみるとヒントが見つかりそうです。

 

 

エドガーケイシーのリーディングにもこのように書かれています。

果物でも野菜でも肉類でも、その地域に育ったものでなければ、多量に食べてはなりません。これは、すべての人が従うべき重要なルールです。

Do not have large quantities of any fruits, vegetables, meats, that are not grown in or come to the area where the body is at the time it partakes of such foods.
This will be found to be a good rule to be followed by all.
(3542-1)

 

記事 ヴィナーヤアーユルヴェーダ 萩島

ホリスティックヘルス通信Vol.46 夏の疲れを整えるレシピ

こんにちは!

9月になり、徐々に気温が下がって秋らしくなってきましたね。
一方で台風が各地で多発しており、アーユルヴェーダ的には
ヴァータ(風の性質)も増えてきています。

アーユルヴェーダでは、
9月はまだ暑さが残る時期で、
夏の間に体の中に溜まったピッタ(火の性質)がヴァータの風にあおられて乱れたり、表面化したりすると考えられています。

この季節には、アーユルヴェーダの六味(甘味、酸味、塩味、辛味、苦味、渋味)の中では、苦味の味を多めにとることをお勧めします。
苦味は、解熱、血液浄化、デトックス、肝機能促進などの作用を持ち、夏の疲れを整えてくれます。
野菜では、緑黄色野菜や、苦瓜(ゴーヤ)、ごぼうなど、スパイスではフェヌグリークやターメリックが苦味を持ちます。
ただ、アーユルヴェーダでは、六味をバランスよく摂ることを勧めているので、一つの味ばかり摂取するのではなく、
バランスよくいただきましょうね。

それでは、苦味をとれるレシピをご紹介します。

■フェヌグリークティー 2人分

〈材料〉
フェヌグリークシード  小さじ1
水           400㏄
お砂糖やはちみつ    適宜

〈作り方〉
フェヌグリークシードと水を鍋に入れて沸かし、
5分経ったら濾して飲む。
※はちみつを入れる場合は、冷ましてから入れてください。

◆ゴーヤのアジアンスープ

〈材料〉
干し椎茸   3枚分
水      1,000cc
ゴーヤ    1本
にんにく   みじん切り
トマト    1個
ネギ     ひとつかみ分
パクチー   ひとつかみ分
植物油    小さじ1
ナンプラー  大さじ1.5
砂糖     小さじ1/2
塩      小さじ1/2
春雨     40g

〈作り方〉
1. 干し椎茸と水1,000ccを弱火にかけ、だしを取る。
2.ゴーヤは縦半分に切って種を取り、1cm幅に切る。塩もみをして置いておく。
3.にんにくはみじん切り、トマトは一口大、ねぎとパクチーは小口切りにし、春雨は戻しておく。
4.鍋に油をしき、弱火でにんにくを炒め、いい香りがしたらゴーヤを炒める。
5.軽く炒めたらトマト、しいたけ出汁を入れて、ナンプラー、砂糖も入れて
ゴーヤがくったりするまで10分ほど煮る。(出汁を取った椎茸も刻んで入れると美味しい)
6.春雨を加えて温まったら、塩味を調節し、パクチーを振ったら完成。

楽しい秋に向けて体調をととのえていきましょうね★

記事 & Spice-アンドスパイス-たぐちみお
クックパッドベビー妊活レシピ提供中
ブログ:http://ameblo.jp/miocafe-ayur/

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& Spice.-アンドスパイス-
のランチプレートの食べられるお店
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& Spice.はアーユルヴェーダの考えに基づき、南インド風のスパイスランチプレートを提供しています。
カレープレート

◆学園坂タウンキッチン @西武多摩湖線一橋学園駅から徒歩5分
毎週木曜日11:30~17:00頃 営業中

ホリスティックヘルス通信vol45 とにかく具合が悪いのはなぜ?

こんにちは^^ヴィナーヤアーユルヴェーダの萩島です。

先日10年来 精神疾患を患っていて、薬も10種類くらい飲んでいるけどとにかく具合が悪くて困っているという方が来店されました。

精神科では、双極性障害、パニック障害、発達障害と診断を受けているそうです。 続きを読む

ホリスティックヘルス通信vol44.硬い頭皮が1カ月でフワフワに

こんにちは^^ヴィナーヤアーユルヴェーダの萩島です。
風が涼しくなりあっという間に秋がやってきた感じです。季節の変わり目に体調を崩しやすいという方、大丈夫ですか?

この時期の体調不良は夏のつけであるこが殆どです。冷たい飲み物、食後のアイス、ビールなどを夏に結構とってしまったなぁ~ということはないですか?

心当たりがある方は、温かい汁物に小さじ1杯程度のオリーブオイルを垂らしたものを是非食事に加えてみてください。

1カ月で硬い頭がふわふわに!

さて、今日のメインは1カ月でカチカチに硬かった頭皮がふわふわになったお客様のお話です。ヴィナーヤアーユルヴェーダサロンでは、【あたまひとみすっきりプラン】という頭・首・肩のオイルケアが人気です。

このコースにいらっしゃるお客様の多くが、頭・首・肩のすべてがガチガチに硬く、歯医者でくいしばりがあると指摘されています。

歯医者さんにいかないだけで気が付かない人も、朝起きた時なんとなく口があけづらい、首が疲れているという方はくいしばりの可能性が大です!

実はくいしばりがあることで、目に栄養を与える血管が圧迫され、それが原因で目の疲れが酷い、ドライアイという方も少なくありません。

このタイプの方は特に耳の上からこめかみのあたりの頭皮を触ると激痛を感じる程、緊張しています。

とはいえ、くいしばりは無意識なので気を付けようとおもってもついついしてしまっているものです。特にPCやスマホを見る際のうつむき加減の姿勢では自然と歯はくいしばってしまいます。

そこでアドバイスしているのが、口を大きく開けて両手をあげて伸びをすること!

仕事の合間、夜横になった時、いつでも気が付いたら両手をバンザイしながら口を大きくあけてみてください。たったこれだけで、ガチガチだった頭皮が柔らかくなるお客様が多いです。

またもし余裕があれば、頭をシャンプーする前に、白ゴマ油またはオリーブオイルを頭皮に馴染ませながらマッサージしてみてください。特にこれといったやり方にこだわる必要はなく、シャンプーする要領で頭皮にオイルをすりこめばOKです。自分の頭に触れるという機会をもつことで、頭皮の状態も日によってかわるんだぁということに気が付くと思います。

記事 ヴィナーヤアーユルヴェーダ 萩島

あたまひとみすっきりプラン 45分5,000円

【当店一番人気】あたま・ひとみ すっきりプラン

ホリスティックヘルス通信vol42.不安・緊張を感じやすい人のアーユルケア

不安・緊張を感じやすい人のアーユルケア

みなさん、こんにちは^^
立秋を超えどんどん日が短くなって秋の気配を感じる季節になりました。

夏がもう終わるのかぁ~と思うと寂しくなるという声をよく聞きますが皆さんいかがでしょうか。

今回は不安や緊張をしやすい人におすすめのアーユルケアです。

不安・緊張のアーユルアプローチ

まずは不安になっている原因を身体・感情、スピリチュアルなレベルから包括的に見ていきます。不安、心配、落ち込みといった感情は、ヴァータのサブドーシャであるプラーナヴァータを乱します。プラーナヴァータが乱れると神経系を弱め、気持ちのアンバランスを引き起こします。

アーユルヴェーダでは、自分への気づきとセルフコントロール、適切な食事とライフスタイルを通じて、悪化したプラーナヴァータのバランスをとり、サットヴァの質を増やすことで、安定した平和な心を想起します。

心を平安にする食生活

フルーツジュース、野菜ジュース、芽キャベツ、ナッツ、ドライフルーツ、ハチミツ、ミルク、ギー、フレッシュバター、バターミルクはサトヴァを増やし、心を豊かにするのに最適です。紅茶、コーヒー、精製された小麦粉、チョコレート、白砂糖を使ったもの、揚げ物、辛い香辛料、肉、魚、卵は、減らすか、可能であればやめます。

呼吸を整えます。心は呼吸と非常に密接な関係があります。不安やストレスがあると呼吸は短くて浅い呼吸くなり、リラックスして幸せになると呼吸は深くなります。ストレスを感じている時、呼吸を観察してみましょう。そしてゆっくり深く呼吸してみてください。リラックスした姿勢をとり、腹部の筋肉を使って深く呼吸します。適度な運動、瞑想、ヨガもお勧めです。

心を平安にするホームレメディ

1.サフランミルク
【材料】
挽きたてのココナッツ 10g
アーモンド(6〜7時間浸して皮をむいたもの)2-3粒
フェンネルシード 5g
黒コショウ粉末  2g
キビ砂糖     20g
サフランミルク  コップ1杯
【作り方】
すべての成分を混ぜ、サフランミルクに入れて良く噛んで食べる。
※サフランミルクは、牛乳に5〜6本のサフランを5-6時間浸して作ります。
※妊娠中はサフランは避けます。

 

 

2.心のラサーヤナ☆リコリス水
朝空腹時に甘草をコップ1杯の水に小さじ1杯混ぜて飲む。

 

 

3.気持ちをあげる薔薇水
コップ1杯の水を沸騰させ、新鮮なバラの花びらを加えます。ぬるくなったら砂糖を小さじ1/2杯分加えます。これを1日2回与えます。

記事:ヴィナーヤ・アーユルヴェーダ 萩島

ホリスティックヘルス通信vol41 夏の食事法とかぼちゃスープ

こんにちは!

暦の上では処暑を迎え、朝晩の空気感は少し秋らしくなってきましたが、
それでもまだ暑い日が続いていますね・・・。

アーユルヴェーダ的には、
夏(7、8月)は、ピッタという火の質がもっとも増える時期で、
体力、食欲、消化力ともに一年の内でもっとも低くなるとされています。

夏の食事法

夏にオススメな食事の仕方をご紹介します。

●十分に水分補給をしましょう!
湯冷ましや、常温のお水や麦茶などがおすすめです。
暑いからと言って、キンキンに冷えた飲み物を飲みすぎると胃腸を冷やし、
さらに消化力を落としてしまいます。
暑いと冷たいビールを飲みたくなるかもしれませんが、増えているピッタの質をさらに増やすのでほどほどに!

●穀物やミルクなど「甘味」をとりましょう
夏に増えているピッタを減らす味は、「甘味」です。
砂糖の甘さではなく、穀物やミルクなどの自然の甘さのものを多めにとるようにしましょう。
温めたり消化しやすい状態で食べましょう。

●旬の果物をとりましょう!
スイカや、桃、ぶどう、なし、など(スイカは野菜ですが・・・)
水分をたっぷり含むみずみずしい果物をとりましょう。
甘みがあり、水分を含み、冷性(からだの余分な熱をとる性質)な果物は夏にぴったりです。

●ピッタをととのえるスパイスをとりましょう
コリアンダー、フェンネル、ターメリックなど、ピッタをととのえると言われているスパイスをとりましょう。

かぼちゃココナッツスープ

では、この時期おすすめな、かぼちゃのココナッツスープのレシピを紹介します。

<材料>
かぼちゃ         1/4個分(皮をむいて250g)
水            200g+α
ココナッツミルク     150g
塩            ふたつまみ
ギー又はオリーブオイル  大さじ1
コリアンダーパウダー   小さじ1
クミンパウダー      小さじ1/2
カルダモン(あれば)   2粒

<作り方>
1、かぼちゃの皮をむいて水、塩ふたつまみを入れ弱火で煮崩れるまで煮る。(10分程度)※水が足りなくなってきたら適宜足す。
2、かぼちゃが煮崩れてペースト状になったら、ココナッツミルクを入れて沸かす。
3、小さなフライパンなどにギー(オリーブオイル)を入れ、焦げないよう弱火で溶かし、コリアンダーパウダー、クミンパウダー、カルダモンを入れて、良い香りがしたら2の鍋に入れる。

塩味を調節してできあがり。
仕上げにシナモンやカルダモンパウダーをかける。

これから旬のかぼちゃやココナッツミルクも甘味の食材です。
さらに、ピッタを整えてくれるスパイスを使っています。
ギーやオリーブオイルは冷性(体の余分な熱を取ってくれる)なので、夏にオススメのオイルです。

おためしください!

記事 & Spice-アンドスパイス-たぐちみお
ブログ:http://ameblo.jp/miocafe-ayur/